2012年2月ブログデビュー
2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。
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今年はやけに孵化時期から1年以内に羽化しちゃうクワガタが多いです。
もちろんそういった成虫はサイズがかなり小さいです。普通に羽化した同種のメスより小さいくらいですよ・・・
停電やエアコンの修理で部屋の温度が変化したけど、それだけが原因でしょうか・・・
それとも添加剤の関係で蛹化が早くなってしまったのか??
やはり温度もそうですが、エサの環境も影響あるんでしょうね。
同じような菌糸とマット、そして添加剤も使用してるものでもすべてが早期羽化したわけではないのですが。
同腹からの幼虫でもこの時期のゆったりとした幼虫のもいますし。
そんなこんなで、年内に蛹化しちゃったのがまたいます。
↓ ハスタート・ノコギリ(原名)
ブラック・ハスタートと言われてるものです。
2016年5月の採卵分からの幼虫です。
産地は、ソロモン諸島コロンバンガラ。
↓ そしてこちらは、ディディエールシカの前蛹。
2016年6月に割り出しされたもの。(初令)
産地は、ゲンティンハイランド。
室内温度は夏場は外気温の影響もあり、23℃~24℃くらい。
この時期の寒い時の室内温度は22℃辺りを推移。
この2種のクワガタに使っているマットは、添加剤を混ぜ込んでいるものです。この手のクワガタには栄養過多なのかな・・・
早期羽化したフォルスター・キヨタミは、小さいカップで3令までなってしまっていて、それから800ccクラスの菌糸ボトルに移した経歴です。
それまでフワフワな場所にいて、菌糸ボトルという堅いところへ移ったから蛹化への反応になってしまったのかも・・?
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さかなさん^^
こんにちは。
ほんと、そうなんですよね、同時期孵化の幼虫でも羽化に早まったり、かといって本来の羽化時期に同腹より遅れてるのに体は小さいままで小さく羽化したり。
同じ環境とエサでも、人間が強制的にいい環境を与えてるから性質の差が顕著に出るのでしょうかね。
ほんと、そうなんですよね、同時期孵化の幼虫でも羽化に早まったり、かといって本来の羽化時期に同腹より遅れてるのに体は小さいままで小さく羽化したり。
同じ環境とエサでも、人間が強制的にいい環境を与えてるから性質の差が顕著に出るのでしょうかね。
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プロフィール
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にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
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