2012年2月ブログデビュー 2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。


前回の紹介ではそれなりの大型ワインセラーでしたが、今回はそれの半分くらいの高さのある中型ワインセラーを紹介します。

この大きさのは我が家では2台あります。


休眠させてる成虫を置いてたり、詰め作業した菌糸ボトルを置いたり、はたまたプリンカップで管理してる幼虫を置いたりと、そんな感じに使っています。


近接してる市町村のリサイクル屋で買いました。

ヴィンテック ワインセラー
横幅49㎝
奥58㎝
高さ83㎝

温度調節はアナログダイヤル式で、最弱で20℃確認、中くらいのところで15℃確認。

温度的にはいいですね!!
庫内はファンがあって、空気を循環させてるタイプです。


↓ 外観です。






↓ 庫内です。






上段にはプリンカップを、その下には休眠中の成虫とか入れてます。
800ccなら1段に9本でした。


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クワガタ飼育してるお宅ではエアコンはもちろん、ワインセラー等で温度管理してる場合が多いかと思います。

屋外に飼育専用の建物があればエアコン等で一本化できるかもしれませんが、我が家ではそのような屋外建造物がないので、居室をひとつ陣取って飼育部屋にしてます。

その部屋にはエアコンとワインセラー、そして置ききれないワインセラーを別部屋(常温)に置いてます。


久しぶりにもう一つ、ワインセラーを紹介ということでupしてみます。


比較的安価なハイアールのワインセラーです。最近このメーカー製家電製品は有名家電店舗とかでも店頭販売してますよね。
冷蔵庫や冷凍庫等。

なので、このメーカーのも粗悪品はないと思いこんで購入にいたりました。



2014年製

JQ-F160A
幅506㎜
奥595㎜
高さ1280㎜
コンプレッサー式
設定温度 4~18℃



↓ 外観です




となりのはフォルスターの中型ワインセラーです^^





↓ 現在の使用状況です。







今の設定温度は最高の18℃にしてますが、やはり高さがあるので上部と下部には温度差があります。

なので、低め温度に置きたいクワガタは下部に、20℃あたりでいいようなクワガタ等は上部にあります。

これから冬にかけて、季節感を与えてみるために少しずつ設定温度を下降させていく予定です。


ワインセラーを設置して管理する予定のあるかたに少し参考になるでしょうか・・・


やはりスペースの問題もありますが、幅と奥行きは大型も中型もあまり差異はないので、高さを気にしなければ大型ワインセラーがいいかと思います。
管理する対象が増えるし、養生してる菌糸なんかも置けます^^

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あれよあれよと今年も過ぎようとしてます。。
昨日の28日は仕事納めだったところも多いのではないでしょうか。
昨晩の前橋は雨に混ざって雪が落ちてきてました・・どうなるかと思いましたが現在は日も出ていて穏やかです^^


最近、大型ワインセラーを追加した記事をupしましたが、その大型でもほぼ満室状態になってきてしまいました・・・

もうこれ以上ワインセラーを設置する場所がないので管理するクワガタをそれなりに絞っていかなければなりませんね><
大本命の種だけをセラー管理ってことになりそう・・・

こちらのセラーにはメインとして、ウッディ原名亜種、カズミアエ、成長期のボーリン幼虫(蛹化近いと予想してる個体達は部屋にて管理)、あとは低温で管理してみたいと思っているタランドゥスが数頭います。

来期はこの大きいワインセラーもあることだし、飼育部屋のエアコンはエコ設定で運行しようと予定です。
今季は外国種のためにエアコン設定温度を低くしすぎたためなのか、国産オオクワの幼虫がうまく伸びませんでした(>_<)


2012.12.seller007.jpg





















 ↓ こちらは、現在仕込み中の自作カワラ材です。
この時期はさすがに雑菌もすくない?ので、何ら問題なく菌が繁殖していってます。
あ、もちろん材本体の滅菌処理はしてますよ~♪
このような材を少量ながらでも自作できると、趣味の一環として楽しめるしカワラ材の完成品と比べても経済的に安くあがるのでいいかもです(^_^)

2012.12.kawara003.jpg



















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こんにちは。追加導入したワインセラーを通電してみて異状がないようだったので1部ですが菌糸ボトルを入れてみました。

今後、ワインセラーを購入しようかと検討中の方には参考になっていただければ幸いです。
ある程度のイメージがわいて購入するにも探しやすいかと思います。

このワインセラーの場合は1段につき、800ccボトルが12本入りました。とくにギュウギュウではないので空気循環としてはあまり悪影響がなさそうです。
1400ccについてはこれらよりも本数が少なくなりますね。8本はいけそうかな。

棚を抜き取ってしまえばケース単位で入れることもできます。

 ↓ 扉を閉じた状態です。庫内蛍光灯があります。これは邪魔だと思えば取り外してもよさそうですね^^
そして、純正付属品のアナログ式温度計&湿度計もあります。このほかに上段用にホムセンで購入した温度計センサーを設置してます。
棚に敷いてあるのはダイソーで買ってきた滑り止めマットです。



2012.12.seller006.jpg



















 ↓ 扉を開けてみました。見た目はこんな感じです。


2012.12.seller004.jpg



















 あくまでこのサンヨー製ワインセラーでの見解なので似たようなモデルのワインセラーに対するイメージも出るかもしれないので、この記事をupしてみました。

ただ、このようなモデルは大型なのでその分のスペースとコンプレッサー作動音などを考慮してワインセラー飼育を予定してる、またはやってみたいと思っている方はご家族との相談も必要になるかもしれません。(>_<)

このワインセラーも近日中には満杯になると思います^^


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今回はワインセラーを追加導入したので、軽く紹介いたします。

サンヨー製
SRM-190WG
約172L
コンプレッサー式
約600×600×1470㎜
温度調整範囲;5~20℃

こちらはサンヨー製ともあって、メンテナンスが必要な場合は最寄りのサービスセンターで対応できるのがメリットです。

どのワインセラーを導入するかを悩みました。
いざ、本気になって探し始めるとあれもこれも目移りしてしまって・・・・
それもまた家電選びの楽しさですね♪欲しいと思う物を探してる時ってホントに時間を忘れてしまいます^^

今回は3台目の購入になるのですが、物色中は自分だけで探してることはありませんでした。

マイメソさんから、どこの業者にどの商品があるとか情報をいただいたり、機種のスペックなどをいろいろと一緒に探していただきました^^
日中の休憩時間?などを使って情報をいただいたりと大変お世話になりました。

自分ではありとあらゆる業者を探しているつもりでも、もう一人の目があるとかなりの視野が広まります♪自分では探せなかった機種を見つけていただいたりと大きなメリットがありました。
マイメソさんには大変お世話になりました。また、物色中は個人的に家電選びは好きなので楽しくさせていただきました^^

して、こちらがその写真です。棚を入れる溝が多段にわたっているのでこまかい高さ調整ができるのがよかったです。
だいたいこんな感じでしょうか。。。菌糸ボトルが6段入れることができそうですね♪
まだ到着したばかりなので、一晩くらい冷媒機を落ち着かせるために通電はせずに放置です。
また菌糸ボトルを入れた写真を後日にupしようと思いますので、大型ワインセラーの購入を検討中の方にとって少しでも参考になればいいと思います。



2012.12.seller001.jpg2012.12.seller003.jpg



















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プロフィール
HN:
にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
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