2012年2月ブログデビュー
2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。
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2016.07.27
追記:拍手欄にコメントしていただいたレオンさんへ。またよろしければコメント欄にでも投稿よろしくお願い致します。こちらへの投稿なら公開される普通のコメント欄です。拍手欄へのコメントは公開されないシステムです。次回工場でお会いすることあればよろしくお願い致します。
今年もまたアタリなものもあればハズレなものもあるクワカブ飼育です。
2016年1月に羽化したボーリンフタマタのメスですが、いまだフセツ欠けや麻痺もなく生きています。
交尾した相手の♂は早くに死んじゃったんですけどね><
そして産卵セットにて飼育しているから、ダメ卵であっても産卵してるようです。まぁ、産卵セット前半期に比べればかなり遅いペースなんですけど、生きるヤツは生きるんですね。。。
↓ そしてアオカビだらけの材にも産んでました。
まぁ、今となっては健康そうな卵を産み続けてるわけではないので軽い気持ちで割り出してます。
しかし惜しいなぁ。 前半同様に孵化しそうな張りのある卵を産んでいれば今頃はかなりの数の幼虫が出ていたことでしょうね♪
高額種が完全失敗なこともなく、このボーリンも幼虫残せたし、ウッディ原名亜種の幼虫もぼちぼちと孵化が続いてるのですが、どちらかというと全体数の産卵セットからみれば、うまくいってないのが比率的に大きいです。
どれもこれもたくさん繋げられることもあれば、そうでない年もあるんですね。ここはそういったように勝手に思い込んで気持ち的に明るくやっていますが(^^♪
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前半はなかなか産卵行動しなかったメスですけど、セット環境をがらりと変えてみたら産み始めました。
それもコンスタントに継続してたわけでもなく・・・
せっかく産卵しても卵を確認すればまったく期待持てるような卵ではありませんでした。
↓ 水っぽくてテカってるような卵
いくつか産卵はしてますが、、、
今後の好転は期待できそうもないので、遊び感覚でオスと一緒にしておきました。
大きいケースですが、オスはメスをちゃんと見つけるもんですね。
これを見て、やっぱり個別がいいかな?と思って別居に戻しました。
↓ やっぱり状態の悪い卵が連発で出てきます・・・
ねっとりと水っぽくてフニャフニャしてる卵です><
そしてオスが急に死にました。
出勤する時は元気にエサにがっついていたのですが、帰宅後に覗いてみると残念ながら死んでいました。
↓ 前脚が多分♀に噛み千切られたのだろうと思います。それからだいぶエサ食いも良く生きていたんですけどね~
現在のメスはつかまるチカラも強くて皮膚に引っかかると痛いくらいですが、卵の状態はもう期待はできません。
ということで、この種親でのセットは遊び気分で放置しながらの継続です~
原名亜種の孵化が続いてる反面、カズミアエはうまくいきませんね。
蛹になっていたエクアトリアヌスのことを思い出してケースをそっと覗いてみました。
ちょうど羽化して間もなかったようで、胸角に殻をつけて上翅がまだやっと色がついてきた程度の状態でした。
この♂のしばらく前に羽化してる♂もいますが、同時に確認してみたところ、蛹室をこわしてケースのすみっこにいましたね~
とりあえずすみっこにエサを置いてみました^^
翌日にはやっぱりエサに反応していました。
マットのままだと見た目が汚くなりそうなので、ケースを綺麗にして引っ越し作業を。
あいもかわらず二女が出しゃばってきましたよ~
転倒防止にアオカビ発生して使おうにも使えない材を入れるようです。
天日干ししておいたものですが、まぁ転倒防止に使う程度だし^^
ウッディ系不発が続くけど、今期の1♀目は調子いいです♪
前半の卵は孵化してる中、現在もまだローペースではありますが産卵してます。
それもまだフセツ欠けや麻痺もなく衰えることなく動いてます。
そして孵化も1ヵ月しない程度の期間ですね~
原名亜種は2♀目は完全アウトっぽいし、3♀目の卵はなんか微妙なんですよね。健康そうでもダメそうでもあるような・・・
なので3♀目の卵もあまり期待はできないですね><
同じ環境下でやってるのに、いくつかの♀を用いてもこれだからまだまだ難しく感じます。
うーん、毎年幼虫が採れてるだけマシなのでしょうか・・・
ちなみにこの1♀目は交尾は一度確認しただけです。
それだけしっかり受精して有精卵を生成できる強固な性質ってことなのでしょうかね。
そういえばずっと放置していたヨルゲンセンの容器でしたが、やけにガシャガシャとうるさい箇所があるんだなぁ~と思って探してみたら、ヨルゲンセンが羽化してたようです。
こちら、原名亜種はオスだけが羽化していました。3頭羽化してました。
もしやと思って他のヨルゲンセン容器を確認したら、メスが蛹でした。
他のは幼虫でした。
小型とはいえ、ゾウカブトなのでしょうかね、幼虫期間はけっこうありました。そして同腹でも幼虫だったり、こうして羽化していたりバラつきが目立つ感じですね、我が家では・・・
ヨルゲンセン・ペーニャも飼育していましたが、これらもまた成長にバラつきがあったり途中死亡したりと、あまりうまくいかなかったです。
↓ ♂の蛹です
↓ そしてこちらの種はペアで揃って羽化しました^^
で、幼虫のほうは、へんなとこに1頭いましたよ><
↓ これが元いた容器みたいね。。。
他の幼虫の状態を見ましたが、やはり成長にバラつきがある感じですね~
こういったことを考えると、幼虫の数もある程度は確保しておかないと同じ環境下で飼育していても羽化時期ズレることがおおいにあるってことですね。
ということで、羽化した成虫を今年も使うかは考え中です^^
もしかしたら出品しちゃうかもしれませんが。
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プロフィール
HN:
にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
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