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2012年2月ブログデビュー 2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。
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本日は早朝に起き出して、庭の芝刈り&草刈りを実施しました。8時ころにはお日様も出始めて一気に暑くなっちゃいました><

日が出ると体感温度がかなり上がりますね><


そんで、いつまでも動きが無くて、しかも大きくもならないウエストウッディの幼虫がいます。


2015年に孵化した幼虫なんですけど、中途半端な大きさのままずっと死ぬこともなくダラダラと生きていた状態です。


もう丸々2年が経ちますね・・・


そこで意外に動きが出てきました。





これのほかにもう1本同じ時期の幼虫がいますが、姿がまったく見えておりません。

最初は菌糸でしたが、この辺のはあまり大きくならない感じだったので2本目からはずっとマット飼育でした。


最近この居室は気づいていたんですけど、ウッディ系とか根食い系にみられる坑道かな?なんて気にもせずにいたんですが。

知らぬうちに蛹室らしいカタチになっていました。

幼虫もシワシワになってきてるので、いよいよ蛹化するのかな^^

なんか2年も中途半端な大きさのままだったので、心配もしていましたがこれもまた期待はせずに観察ですね。

小さいし^^



そして例によって、クワカブ部屋にて就寝してる5歳の二女です。これ、大人だったら、ぜったいにエアコン病にかかりますよね。

子供だから環境に順応して日中も元気にいられていますが^^




寝るところを移しても移しても、知らぬ間にここにいますzzz

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すべてではありませんが、FE菌糸で飼育してるウッディ原名亜種の幼虫がいる1部がこの暑さの影響なのか、だいぶ劣化してるような外見になっていました。






ちょうど少し寝かせていたFE菌糸ボトルがあったので、移してみたいということで作業しました。





メス幼虫がちゃんと元気そうに姿を現しました~~


そして、冬時期に孵化した幼虫で、やっと3令になった幼虫もプリンカップのフタのところで見受けられたので、こちらも容器を移してみることに。






半年くらいかけて孵化があったので、だいぶ時期がずれてる感じですけど、早いものは今年には羽化するかもしれませんね^^

1年で蛹化するものと、完全に2年かかるものが極端に分かれますね。同じ孵化時期のものでも・・・


ワインセラーには、15年夏時期に孵化した幼虫が今やっと蛹室を造って、身体がシワシワになってきてるものもあります。


2年かかるような幼虫はぶっちゃけ、途中から放置になってしまいますが。





これから冷房機能をフル活用するので、機械の内部洗浄を依頼しました。






珍しい光景だから二女が業者のそばから離れません><




人見知りすることなく、いろいろと話しかけていましたとさ(^^♪

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去年のウエストウッディのブリードでは、けっこう幼虫を残せたので使用するエサを分けてみています。


マットと菌糸ですね。


とりあえずは、FE菌糸にて飼育している幼虫のボトルが劣化と食い上げで交換時期にもなってきていたので作業しました。


マットで飼育している幼虫もそれなりに大きくはなってきていますが、菌糸に順応した幼虫は、やはりマットにいる幼虫よりも太っていますね。



↓ 見た目が汚くなってきたFE菌糸です。



購入してから約半年経過しています。


↓ 幼虫はマット組よりも太っていますね~







しかしいつもウッディ幼虫を見て思うのですが、根食い系?みたいな身体のデコボコが大きい感じの幼虫ですね。


次はマット組の幼虫を少し交換する時期になりそうです。

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カレンダーの赤い日は仕事も休みで、天気が良ければクワカブ作業ができますね~^^


最近の作業続きで、ウエストウッディ幼虫の容器交換もやってみました。

去年は長期間にわたって産んでくれていたので、孵化時期にかなりずれ込みがありますが嬉しいことですね(^^♪


↓ まず王道のFE菌糸で飼育してる幼虫です。




外側はけっこう劣化してる感じでしょうか。食痕もちゃんとありますね。

↓ 中にいた幼虫です。

 




ちゃんとした3令になっていまして、安心しました^^


そして、マットで飼育している幼虫もいます。

同時期孵化のものを一緒に確認してみました。


↓ こちらもまた3令になっていますね。







菌糸の中でいた幼虫に比べると、気持ち小さくも見えますけど、マットでもいい感じに成長するものです。


↓ 冬場に孵化した幼虫です。




もう少しで3令になりそう?な感じでしょうか~~


FE菌糸もいったん入荷されればされたで短期間のうちに在庫切れになってしまうという状態なので、こうやってマットで飼育を通してる幼虫もけっこうあります。


しかし同時期孵化でも早く大きくなる幼虫もいれば、3令なってる幼虫をよそに2令幼虫のものもいます。

ボーリン同様に成長に早い遅いがあって、幼虫個々のエサに対する好み?が激しいのでしょうか・・・


FE菌糸でも拒絶していつまでも潜らない幼虫もいますので、なんとも私的には一筋縄でいかないですね><

もちろん加齢直後などの身体がシビアなところでは菌糸に移したりはしません^^


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春、暖かくなってきてクワカブの作業もやりやすくなる季節ですが、なんとも鼻炎がつらくもなってきましたね><


前シーズンにウッディのブリードうまくいったので、その幼虫の飼育がまた楽しみになる感じです^^


その中でもけっこう3令になって先行きが楽しみな幼虫もだいぶいますね~

まださまざまなサイズの容器で幼虫飼育していますけど、430ccカップで3令になってきてるやつを800cc容器に移してみました。


↓ まだ小さい3令ですけど。




ちなみにこの写真のは、FE菌糸を430ccに詰め替えたやつです。

購入時に一度菌が廻ってるのをまた崩して発菌させてるから、劣化はそれなりに早くなりますが、幼虫が大きくなる様子を観察しやすいので容器サイズを一回り小さいものに変えてみています。


全部のFE菌糸ボトルをそうしてるかといえば違いますけどね。

猛暑になる時期は気を付けて飼育したいものです。


こうやって3令になってる幼虫もいますが、まだ2令の幼虫もそれなりにいます。さすがに初令のままの幼虫はいませんが、同じ温度帯、同じマットでいても成長の差が出てますね。

マットでなくても、王道のFE菌糸でも幼虫の成長差は出ています。

もともと低温帯の種類なのか、幼虫の成長速度がスローに感じます。

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プロフィール
HN:
にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
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