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2012年2月ブログデビュー 2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。
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前回の交換時から4ヶ月ほど放置していたボグティのマット交換を兼ねてその中の状態を確認してみました。


ほとんどが同時期の孵化ですが、けっこう状態に差がありましたね~~


幼虫の状態である個体、蛹になっていたやつ、そして羽化していた個体もありました~~


↓ まず、♂がいることを確認。




↓ そして♀もいましたよ~




小さい種類のカブトの割には、同時期孵化した連中でも羽化ズレけっこうあるんですね~~


テルシテスやヨルゲンセンでもそんな感じです。


こういったことを考えると、ある程度の数を飼育してないと累代には苦労するかもしれませんね><


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サタンとかネプチューンみたいに低温での飼育種は時間もかかるし羽化までも待ち遠しい種類ですが、メリットと言えば、低温なだけにマットの劣化が部屋に置いてるものよりも格段に遅いので、そういった面ではメリットですかね~


その低温帯に置いてるカブトで、ウインパーヘラヅノカブトという種類もいます。

3令になってある程度伸びてくるまでは低温帯には置いてありませんでしたが、だいぶ大きくなってからはワインセラーの中にて飼育しています。


ただ、ワインセラーだと、容器を確認する機会がなくなっちゃうってのもありますけどね><


この時期なので、一応確認してみたら容器の中がフンだらけになっていました。。。


↓ こりゃすごいなぁ。




↓ 幼虫はけっこう黄色っぽくなっていました。

 


カブトをはじめ成虫の姿がずんぐりむっくりしてどっしりしたようなものは、幼虫もまたでかいですよね。


少しずつではありますが、こういった季節ということもあり、クワカブの作業が増えてきそうです。

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あと1週間で4月ですな。新しく生活がスタートする学生、社会人は楽しみでもあり緊張と不安なところでもあるでしょうね。。。


そして、我が家にて飼育しているゴロファ・ポルテリですけど、最後の羽化を確認できていた容器をひっくり返してみました。

それまで、ちゃんとしたカタチもあれば羽パカやツノ曲がりなんてのもいましたけど、今回のは一番ヤバいカタチでしたよ・・・


ボトルの外側からはてっきり完品だと思い込んでいたので、ガッカリ感はすごくありましたね・・・


↓ まずは目立つのが仮面です!

 






羽パカなってるし、右前脚も蛹の殻から抜けてませんね。

これまでの♀の羽化は完品だっただけにショックです(-_-)

同腹連中とは同じマット、同じ温度、同じ容器でやってきてますが、いくつかこうやって不全も出ちゃうものですね~

ということで、羽化してる成虫で使えそうなものをブリードしちゃいましょうかね~♪


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しかし花粉がだいぶ飛び散ってるようですね><

鼻炎はあるし、車は洗ってもすぐに花粉がくっついて汚らしくなっちゃうし、まだまだ乾燥してるせいか、すぐほこりをかぶっちゃいますね。


みなさんのクワカブもこの時期には羽化という一番楽しみな動きが出始めてきてるかと思います^^

それは我が家でも同じですね~~


ゴロファ・スパサもまた羽化してきていますよ~


↓ ポルテリなんかと比べると小型ですが、色は明るくていいですね。

 





↓ 別の容器の様子も^^







スパサの幼虫飼育は、全部を800ccカップでやりました。

途中、中にはコバエが発生していて見た目がキツカッタものもありましたが、どれも死ぬことなく羽化まで行きましたよ~~

同じ場所、同じ温度帯、同じマットで通してやっていたんですが、成虫の大きさにバラつきがありますね。

申し訳なさそうに飛び出てる程度の胸角のチビな♂もいました。

♀もまだ休眠中ですから、♂と同じような時に活動開始すると予想します。

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本日の日曜はけっこう日差しがいい感じでしたね~

ということで、残りのポルテリのボトルを掘り出してみる作業をやりました。

まずは外側から見えているぼとるです。


↓ オスの成虫です。



ながーい前脚を上に向かって伸ばしてきてよじ登ろうとしています。


↓ ボトルから出しました。綺麗な光沢オレンジですなぁ~







メスが羽化してるボトルも1本ありましたが、これはまだ期間が浅いので次の機会にでも(^^♪


これで最低でも3ペアはでてきましたね~(*^_^*)

まだ休眠中で取り出してないオスもいるし、そして取り出していないメスもいくつかおります。


さてこの親世代からの累代、、この生体たちでブリード成功すれば、次はCBF3になります予定です!(^^)!


オスの幼虫もメスの幼虫ボトルと同じ大きさの2300ccボトルで羽化まで管理しました。

もう少し大きめの容器でやれば大きくなったのでしょうか。

サイズ的には90㎜前後でしたね~


↓ これは今回羽化した連中の親です^^




若干羽化してきたオスよりは小さいです。ですので、親越えということにしておきましょう~~


もう少しですね、交尾させるまでには。

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プロフィール
HN:
にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
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