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2012年2月ブログデビュー 2009年からまったり今は外国産をメインにボーリンフタマタクワガタや他の外国産飼育も挑戦中。初めてブログなるものに手を出してみました。当ブログの画像を無断使用禁止します。
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なにげにひっそり飼育しているポルトンノコギリ。

アルナーチャル産のやつですが、プリンカップに詰めたカワラ菌糸で飼育していました。

アルナーチャル産ってことで、低温なんだろうなぁと思いながらワインセラーにてずっとそのまま放置してた状態。。。放置とはいっても見るだけはしてましたが~

去年の8月あたりの幼虫。12月に蛹化してるのを見かけたので、羽化不全防止に触らずにいました。

大型にならないクワガタなのでサイクルも早いという感じですね。


たまにはこういったサイクルの早いクワガタ飼育も面白いもので♪

だいたい1月に合わせるように4頭とも羽化してました。


↓ だいぶ劣化とオガがかき混ぜられてるような感じ><






↓ これら4個はみぃんな無事に羽化してました~~
























アルナーチャル産ってけっこう赤みがなくて、どっちかっていうと黄色っぽいような白っぽいような感じでかなり明るい色合いです!!


黒色クワガタはウッディ系でやっているので、他は個人的にはこのような色つきのクワガタが好きなので !(^^)!


この4頭のほかには、同じアルナーチャル産のが12頭同様にプリンカップで飼育してます。が、まだ蛹化してるようなのはいないようで。


産地違いで、浅草ショップからワイルド成虫購入してるチベット産のやつから採れた幼虫もいますので色が親と同様になるのか楽しみかな^^


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さてさて、本日は記事を連続upしちゃいますね。


朝に娘がマットを混ぜるという約束を覚えていたようなので^^


クワガタの飼育に使うために数種類のマットを混ぜ混ぜしてもらいました。

最初からマットで飼育する幼虫や途中で暴れ防止を兼ねて菌糸からマットに移す場合の幼虫用に用意してます。




↓ 例によって遊び気分で混ぜ作業だぁ






↓ そして出来上がったマットなのだ~






↓ フルイにかけて気持ちですが微粒子パターンも♪







↓ そして2令や3令に使うための普通粒子や粗目も混ぜて~






これでしばらくは菌糸がなくても安心ですね^^


混ぜるために使ったマットは数種類です。


・bubuの簡易発酵マット
・ヘラクレスライフのクワガタ用マット
そして生オガも少しだけ混入されてます。


1袋分だけは、前者のマットのほかに天然カワラ材も混ぜたマットも用意しちゃいました。



去年にボーリンフタマタのオスがマットで79㎜近い状態で羽化してました。

菌糸じゃなければ羽化してくる成虫が大きくならない。というようなことはその時の幼虫によってはその限りではないと思ったりもしましたね~



↓ マット飼育で出てきた去年のボーリン





その時の記事はこれです。

マットで羽化してたオス



今度のボーリンも無事に羽化してくれますように!!

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昨日とはうってかわって、いきなりどんよりな曇り空で気温もひんやりしてる感じです。

昨日はカブトマット作業でしたが、本日はクワガタマットの混ぜ混ぜ作業の予定でしたが、雨が降らないうちにやってしまおうかね~~

娘と一緒にやる約束はしていたけど、、しっかり覚えていたようです。

休日の朝の子供の起床は早いのなんの・・・

いきなり1400ccボトルを私の枕元に持ってきてなんやかんやと言ってきて起こされた次第です><

うむ、、、午前中のうちにやろうか^^


んで、この記事upはというと、



去年に国産ミヤマを全部放出して、そのスペースに違う外国産ミヤマクワガタを入れておきました。


アルナーチャル産のルニフェルミヤマなんです。

低温域であるワインセラー内にて飼育してましたが、ここ最近久しぶりに覗いてみました。


菌糸のオガ部分がだいぶ崩されてるようです。この様子を見ると最近崩してきてるような感じですね・・・



↓ 知らぬ間に結構大きくなってるだ^^








ここまで崩されてるので、ボトル交換だけはしておきました~

体重? 確認してません><


この次からはマットで飼育しようかな・・・
幼虫期間があまり長くなると菌糸の消費も多くなりそうだし(/ω\)

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休眠中の成虫をいれてあるワインセラーがあります。

3月に近づいてきたし春に向けてウッディが休眠してるので乾燥してないかどうかだけ確認しようと思って扉をあけてみました。


たっぷり水分入れてあったので乾燥はしてなかったようです。成虫もその覗き込みの気配に反応していたから死んではいなかったようで♪
しかしまぁ、あんな冷え切ったところでよく生きてますよ。

現地はけっこうな標高で冬時期になるとやはりかなりの低温だから当たり前っていえばそうかも・・・


そして同じくそこで休眠させていた成虫もいまして、ユダイクスミヤマです。
2番目に大きい成虫がなぜか表面に出てきていて、ビンに突っ込んでいたミズゴケがかき回されてそれはもう微粒子になっていました><

ほかのユダイクス成虫はまだ動きがない感じですが・・・
そのほとんどが2014年の6月前後の羽化個体。
10ヶ月から1年は寝かそうと思っていたのに^^

3月で9ヶ月くらいになるから起きてきてもおかしくはないか><

うーーん、、、他の兄弟個体どうしよう。起きてくるかな??


ブリードするかは未定です。


エクアトリアヌスの幼虫飼育でユダイクスの居場所が。 (/ω\)




↓ うちにいる中で2番目に大きいヤツ。86㎜








表面だけはミズゴケの原型があるけど、その下からはこまかーい微粒子状になっています><






そして、、休日のリビングでいいニオイがしたと思ったら娘たちがクッキー焼いてました。


部屋の中はあまぁいニオイで充満してたなぁ。。



小さい子供のイメージとしてはセオリー通りなキャラクター!


↓ しょくぱんまんとカレーなんちゃら。




つまみ食いとぶっ欠けでおそまつな写真だけど。

まぁ、上手にやってるもんですねぇ~


本日は小学校の行事で出かけなくては・・・
授業参観ってやつですね。

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ひとつ、、意外なものを見てしまったです (^^)/


去年にマット工場に飛来していたノコギリのメス。

このメスは娘がミニセットを組んでおりまして、以前のupにもありますがケース側面には幼虫の姿もいました。

しかし、割り出したときにはメスはいたけど幼虫が消滅していたという結果に・・・

その後は、セット組まずにタッパ内で飼育していました。

はっきりいって、私はその存在を忘れていたし気に留めてませんでした。



ふと、思い出してメスはもう死亡してるだろうと容器を片付けようとしておもむろに手に取ったら、なんと生きてますよ!!

去年、産卵までしているのにこれまたどういうこったい ( ゚Д゚)



発生が秋のだったから産卵しても結局越冬してしまったのか??
それとも寿命があくまで近くて大往生なのか???



↓ 容器の底で動いてました ><





これじゃ捨てられないじゃん^^






そして、ひそかに飼育してるオーベルチュールシカです。


幼虫3頭だけだけども悲しいかな、全部オスっぽいですね・・・

一時期ある程度まで大きくなるまではマットでしたが、今はカワラ菌糸で飼育です。


ま、飼育してる以上はしっかり最後まで面倒みてあげたいと思います。



↓ 幼虫の姿が見えたのでついでに撮影を ^^






まだまだ寒い時期だけど、自然の気候が暖かくなってくるのを感じとってなのか、クワガタ幼虫も少しずつ動きが見えてきました~~

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プロフィール
HN:
にゃんぽん
性別:
男性
職業:
医療関係施設
趣味:
クワガタ飼育、スノボ
自己紹介:
群馬県在住で2女の父親です。
2009年に長女が採ってきたノコギリクワガタをきっかけに親の自分がクワガタ飼育に没頭することになってしまいました。
なにげにおもしろい!ここ最近は外国種がメインです。。
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